C型肝炎の漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
4~5年前に血液検査で肝指数が高いと言われ、精密検査をしてもらった所、C型肝炎との診断を受けました。病院ではインターフェロン治療が合わない型の肝炎とのことで、しばらく経過観察をすることになりました。
しかし、その他に何か方法がないかと探していた所、友人から漢方相談薬局を紹介されたので行ってみる事にしました。
65歳女性
私は以前から胃腸が弱く、胃潰瘍を度々繰り返して来ました。また肩こりもひどく、疲れもありました。薬剤師さんによると、これら一連の症状も漢方的には肝臓の弱りとつながりがあるのではとのことです。
そのため私の症状に合うと思われる漢方などを勧められたので、服用してみることにしました。その結果、服用3日後には肩こりがとても楽になりました。
その後しばらくは肝臓の数値は一進一退を繰り返していましたが、体調も上向いているのが何となく感じられ、そのおかげか服用6ケ月位から下がり始め、その後は正常値前後で安定するようになってきました。仕事が忙しくて疲れがたまると、若干、数値が上がり気味になることがありますが、飲んでいるとまた体調も良くなって元に戻ってくるので、これからも続けていくつもりです。
西洋医学では説明できないこれらのつながりを知り東洋医学はすばらしいものだと思います。
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